金融AMLオフィサー認定試験の【基本】と【実践】の試験内容と難易度や合格率をお伝えします。
コンプライアンス・オフィサー認定試験は銀行業務検定協会がバックアップする検定試験で、AMLオフィサーの他に4種類(計5種類)があります。
他の4種類と向いている職種もお伝えしておきます。
どの検定があなたに向いているか確認してください。


資格または検定試験名(正式名称と通称)

AMLオフィサー認定試験:(通称)AMLオフィサー(民間資格)

 \(\large{\color{orange}{\fbox{金融AMLオフィサー【基本】}}}\)  

 \(\large{\color{red}{\fbox{金融AMLオフィサー【実践】}}}\)

他のコンプライアンス・オフィサー認定試験

【金融コンプライアンス・オフィサー】
・(\(2\)級)銀行等金融機関の一般行職員向け
・(\(1\)級)銀行等金融機関の上級管理者向け
【保険コンプライアンス・オフィサー】
・保険会社職員向け
【金融個人情報保護オフィサー】
・金融機関行職員等向け
【JAコンプライアンス】
・JA職員向け

受験資格

 \(\large{\color{orange}{\fbox{金融AMLオフィサー【基本】}}}\)  

 \(\large{\color{red}{\fbox{金融AMLオフィサー【実践】}}}\)

誰でも受験できます。

試験内容と受験対策方法

試験内容

 \(\large{\color{orange}{\fbox{金融AMLオフィサー【基礎】}}}\)  

営業店の一般職員やパート職員を対象にしたマネー・ローンダリングの基礎知識の習得程度や、営業店での実務対応(取引時確認、疑わしい取引の届出等)の適合性を判定、認定することを目的とした試験です。

出題形式:CBT三答択一式
問題数:50問
試験時間:90分
出題内容:
■マネー・ローンダリングの基礎知識  
■マネー・ローンダリングと取引時確認  
■マネー・ローンダリングと疑わしい取引の届出制度  
■マネー・ローンダリングとリスクベース・アプローチ 
合格基準:70点以上

 \(\large{\color{red}{\fbox{金融AMLオフィサー【実践】}}}\)

営業店の管理者を対象にマネー・ローンダリング対策に関する法制度の理解度と実務対応(犯収法・外為法等)の適合性を判定、認定することを目的とした試験です。

出題形式:CBT三答択一式
問題数:50問
試験時間:90分
出題内容:
■マネー・ローンダリングの基礎知識  
■マネー・ローンダリングと犯罪収益移転防止法  
■マネー・ローンダリングと外為取引  
■マネー・ローンダリングとリスクベース・アプローチ
合格基準:70点以上

≪CBTとは≫
ITによりネットワーク化された全国\(260\)会場を超えるテストセンターで、コンピューターで試験を実施するサービスです。
受験申込・試験実施・合否通知を自動化されています。

対策方法

公式テキスト・書籍・予習問題集での独学
通信講座

経済法令研究会のHPから、金融AMLオフィサー【基本】【実践】に関連する書籍や公式テキスト、予習問題集が紹介され購入もできます。
また通信講座を申し込むことが出来ます。

●公式テキスト
マネー・ローンダリング徹底理解コース
●書籍
金融機関行職員のためのマネー・ローンダリング対策Q&A
●問題集
AMLオフィサー 金融AMLオフィサー[基本][実践]予習問題集

内容を確認してから購入したい方は、全国各地の取り扱い書店もHPの中で紹介していますので確認してください。

試験頻度および日時や時期

随時実施(年末年始を除きます。)

試験会場

全国の\(260\)会場を超えるテストセンターで実施されます。

※各会場ごとのスケジュールは、日本コンプライアンス・オフィサー協会HPのテストセンター空席照会で確認してください。

受験料

 \(\large{\color{orange}{\fbox{金融AMLオフィサー【基礎】}}}\) \(3,780\,円(税込)\)

 \(\large{\color{red}{\fbox{金融AMLオフィサー【実践】}}}\) \(4,320\,円(税込)\)

過去数年の平均合格率および難易度

2018年7月8日より開始された認定試験で、現在のところ合格率などは公表されていません。

合否結果は試験当日、試験終了後に即時判定され確認することができます。
合格者には認定証書付きレポートが配布されます。

主催・試験実施団体

名称:日本コンプライアンス・オフィサー協会
住所:東京都新宿区市谷本村町3-21