JAコンプライアンス3級の認定試験の概要と難易度や合格率などをお伝えします。

JAコンプライアンス3級の認定試験は銀行業務検定協会がバックアップする検定試験で、JAコンプライアンス認定試験の他に4つ種類あります。(計5種類)

他の4種類の紹介と向いている職種もお伝えしておきます。
どの検定があなたに向いているか確認してください。


資格または検定試験名(正式名称と通称)

JAコンプライアンス3級認定試験:(通称)JAコンプライアンス(民間資格)

 \(\large{\color{red}{\fbox{JAコンプライアンス 3級}}}\)

他のコンプライアンス・オフィサー認定試験

【金融コンプライアンス・オフィサー】
・(\(2\)級)銀行等金融機関の一般行職員向け
・(\(1\)級)銀行等金融機関の上級管理者向け
【保険コンプライアンス・オフィサー】
・保険会社職員向け
【金融個人情報保護オフィサー】
・金融機関行職員等向け
【金融AMLオフィサー】
・(基本)金融機関の営業店の一般職員・パート職員向け
・(実践)金融機関の営業店の管理者向け

受験資格

誰でも受験できます。

試験内容と受験対策方法

試験内容

JA職員のコンプライアンス知識の向上と、JAの業務において求められるコンプライアンスについて、その関連法令にかかる知識の習熟程度を測る目的で行われる試験です。

出題形式:三答択一式
問題数:50問(各2点)
出題構成:
・事業共通(30問)
・信用事業(5問)
・共済事業(5問)
・経済事業(5問)
・その他(5問)
合格基準:60%以上(100点満点中)
※試験委員会にて最終決定されます。
試験時間:90分
※試験開始後60分間、終了前10分間は退席禁止です。
持込品:受験票・HBの鉛筆(シャープペン)・消しゴム

対策方法

公式テキスト・参考書での独学

経済法令研究会のHPから、JAコンプライアンス\(3級\)認定試験に関連する公式テキストと問題解説集が紹介され購入もできます。

内容を確認してから購入したい方は、全国各地の取り扱い書店もHPの中で紹介していますので確認してください。

試験頻度および日時や時期

年1回  \(3\)月に実施されます。

試験会場

協会は全国に設置する約\(220\)会場


試験申し込み時に希望の地区を選択できます。
試験会場は受験票で確認してください。

受験料

 \(3,240\) 円 (税込)

過去数年の平均合格率および難易度

JAコンプライアンス\(3級\)認定試験の過去3年間の合格率をお伝えします。

【\(2018\)年】
受験者 \(1,811\) 名
認定者 \(1,572\) 名
認定率 \(86.80\) %

 \(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{1,572}{1,811}\times 100≒86.8(%)\) 

【\(2017\)年】
受験者 \(1,391\) 名
認定者 \(1,244\) 名
認定率 \(89.43\) %

 \(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{1,244}{1,391}\times 100≒89.4(%)\) 

【\(2016\)年】
受験者 \(1,896\) 名
認定者 \(913\) 名
認定率 \(48.15\) %

 \(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{913}{1,896}\times 100≒48.2(%)\) 

※2016年に実施された認定試験では、問題の正解率が事務局が想定していた結果と大きく乖離する低い成績となったことから、試験委員会で協議・検討し、合格基準を\(60\)%⇒\(50\)%に引き下げられています。

主催・試験実施団体

名称:日本コンプライアンス・オフィサー協会
住所:東京都新宿区市谷本村町3-21