コンプライアンス・オフィサー2級認定試験は銀行業務検定協会がバックアップする検定試験で、保険の他に4種類(計5種類)があります。

ここでは、保険コンプライアンス・オフィサー2級の認定試験の試験内容、難易度や合格率などの概要をお伝えします。

また他の4種類と向いている職種もお伝えしておきます。
どの検定があなたに向いているか確認してください。


資格または検定試験名(正式名称と通称)

保険コンプライアンス・オフィサー認定試験:(通称)保険コンプライアンス・オフィサー(民間資格)

 \(\large{\color{red}{\fbox{保険コンプライアンス・オフィサー 2級}}}\)

他のコンプライアンス・オフィサー認定試験

【金融コンプライアンス・オフィサー】
・(2級)銀行等金融機関の一般行職員向け
・(1級)銀行等金融機関の上級管理者向け
【金融個人情報保護オフィサー】
・金融機関行職員等向け
【JAコンプライアンス】
・JA職員向け
【金融AMLオフィサー】
・(基本)金融機関の営業店の一般職員・パート職員向け
・(実践)金融機関の営業店の管理者向け

受験資格

誰でも受験できます。

試験内容と受験対策方法

試験内容

金融機関行職員が資質として備えておくべき法令などに関する知識や、
倫理観、社会的常識などの習得程度を測る目的で行われる試験です。

出題形式:四答択一式
問題数:50問(各2点)
出題構成:
■総論(10問)
■保険契約の募集、締結、保全におけるコンプライアンス(25問)
■商品販売におけるコンプライアンス(5問)
■資産運用におけるコンプライアンス(5問)
■内部管理におけるコンプライアンス(5問)
合格基準:60%(100満点中)
※試験委員会にて最終決定されます。
試験時間:150分
※試験開始後60分間、終了前10分間は退席禁止です。
持込品: 受験票・HB鉛筆(シャープペン)、消しゴム

対策方法

公式テキスト・参考書での独学

経済法令研究会のHPから、保険コンプライアンス・オフィサー認定試験の\(2級\)に関連する書籍や公式テキストが紹介され購入もできます。

内容を確認してから購入したい方は、全国各地の取り扱い書店もHPの中で紹介していますので確認してください。

対策としては公式テキストを理解し問題集をとくことになりますが、試験問題は問題集以外からの出題多いようです。
問題集を解いているから大丈夫と安心していて、当日冷や汗をかいた受験者もいるようです。
コンプライアンスに関する書籍をたくさん読んで、最新の情報をしっかり取り入れましょう。

試験頻度および日時や時期

年1回  \(10\)月

試験会場

協会は全国に設置する約\(220\)会場


試験申し込み時に希望の地区を選択できます。
試験会場は受験票で確認してください。

受験料

 \(4,320 \) 円 (税込)

過去数年の平均合格率および難易度

保険コンプライアンス・オフィサー認定試験の\(2級\)は、金融融コンプライアンスオフィサー2級に比べ受験者が少ないく、合格率は毎年変動しています。
年々上昇しているようなので、過去3年間の合格率をお伝えします。

【\(2017\)年】
受験者 \(994\) 名
認定者 \(763\) 名
認定率 \(76.76\) %

 \(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{763}{994}\times 100≒76.8(%)\) 

【\(2016\)年】
受験者 \(1,008\) 名
認定者 \(664\) 名
認定率 \(65.87\) %

 \(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{664}{1,008}\times 100≒65.89(%)\) 

【\(2015\)年】
受験者 \(1,071\) 名
認定者 \(489\) 名
認定率 \(45.66\) %

 \(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{489}{1,071}\times 100≒45.7(%)\) 

主催・試験実施団体

名称:日本コンプライアンス・オフィサー協会
住所:東京都新宿区市谷本村町3-21