北海道観光マスター検定は、北海道全体の観光に関する幅広い知識の習得やスキルの向上を手助けし、道民一人一人の観光振興への意識と観光客をおもてなしする心を持つ人材の育成を目指すことを目的としています。
ここでは、北海道観光マスター検定試験の日程・受験料・出題範囲などの概要と公式テキストおよび合格率と難易度についてお伝えします。
道民だけでなく北海道好きにはさらなる魅力を再発見できる試験となるでしょう。

資格または検定試験名(正式名称)

北海道観光マスター検定:(民間資格)

検定試験の合格すると、「合格証書」「認定証」「微章」が交付され、「北海道観光マスター」の称号が付与されます。

受験資格

誰でも受験できます。

試験内容と受験対策方法

試験内容

試験時間:\(\,90\,\)分
出題形式:選択式問題 四肢択一が中心となります。
出題数:\(\,50\,\)問(各\(\,2\,\)点)
出題範囲:公式テキストをもとに一部応用力を問う問題が出題されます。
・北海道の基礎情報
・北海道の観光地
・北海道の歴史
・北海道の祭り
・北海道の自然
・北海道の交通網と交通機関
合格点基準:\(\,100\,\)点満点中\(\,70\,\)点以上
持ち物:受験票・筆記用具(HBまたはBの黒鉛筆・シャープペンシル・消しゴムのみ)
※時計を持参したい場合は、原則として腕時計に限られます。
(スマートフォン・タブレット・携帯電話やPHSを時計がわりに使用することはNGです。)

対策方法

テキスト・での独学
受験対策セミナー

北海道観光マスター検定には公式テキストが発行されていて、試験問題は主にその公式テキストより出題されます。(一部応用力も問われます。)
公式テキストを熟読し、北海道観光マスター検定HPのサンプル問題を解いていきましょう。

また、商工会議所(旭川商工会議所・札幌商工会議所・苫小牧商工会議所)において、「北海道観光マスター公式テキスト」の執筆者が講師を担当する検定試験受験対策セミナーが開催されます。
有効に活用し合格につなげましょう。

北海道に関する幅広い情報を体系づけてわかりやすく記述していることから、大学の教材としても活用されています。
有名書店や商工会議所窓口において購入できます。

【公式テキスト】
「北海道観光ハンドブック」
発行:北海道商工会議所連合会

【受験対策セミナー】
詳しい日程は、商工会議所(旭川商工会議所・札幌商工会議所・苫小牧商工会議所)で確認してください。

試験頻度および日時や時期

年\(\,1\,\)回実施  \(\,11\,\)月

試験会場

北海道各地の商工会議所

※北海道観光マスター検定HPで確認してください。

受験料

\(\,4,937\,\)円(税込)

※税率改正により受験料は変わる場合があります。

過去数年の平均合格率および難易度

【平成\(\,29\,\)年 第\(\,12\,\)回】
受験者数:\(\,641\,\)人
合格者数:\(\,350\,\)人
合格率:\(\,54.6\,\)%

\(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{350}{641}\times 100≒54.60(%)\)

【平成\(\,28\,\)年 第\(\,11\,\)回】
受験者数:\(\,498\,\)人
合格者数:\(\,253\,\)人
合格率:\(\,50.8\,\)%

\(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{253}{498}\times 100≒50.80(%)\)

【平成\(\,27\,\)年 第\(\,10\,\)回】
受験者数:\(\,628\,\)人
合格者数:\(\,333\,\)人
合格率:\(\,53.0\,\)%

\(\displaystyle 合格率=\frac{合格者数}{受験者数}=\frac{333}{628}\times 100≒53.02(%)\)

合格率は例年\(\,50\,\)%前後です。
難易度は普通と言えます。

主催・試験実施団体

名称:一般社団法人 北海道商工会議所連合会 ・各地の商工会議所
住所:北海道札幌市中央区北1条西2丁目 北海道経済センター