お墓ディレクターとは、お墓に関する正しい知識、情報を提供することができる検定試験に合格した人のことです。
ここでは検定試験の受験資格と問題内容や問題構成および難易度や合格率をお伝えします。
1級と2級があり墓石の形状や歴史など幅広い範囲が問われますので合格するためには対策テキストが必要です。

資格または検定試験名(正式名称と通称)

お墓ディレクター:(民間資格)
 \(\large{\color{magenta}{\fbox{2級}}}\)  \(\large{\color{red}{\fbox{1級}}}\)

※お墓ディレクター資格は \(1\) 級 ・ \(2\) 級ともに5年ごとの更新が必要です。
 

受験資格

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\) 

■実務経験は問われませんが、お墓およびお墓の関連業に携わる人

【お墓およびお墓の関連業】
・墓石小売業/墓石加工業/採石業(墓石関連)/墓石卸業/墓石輸入・輸出業
・墓石文字彫り業/墓石クリーニング業/墓石施工業/石材運送業(墓石関連)
・機械工具・ダイヤモンド・コンピュータなどの墓石関連メーカー・卸・商社
・墓装品メーカー・卸・商社(墓地関連商品の取り扱い業者)/出版業(墓石関連)/行政書士
・墓石を販売している業者(建築環境石材業者/造園業者/仏壇業者/葬祭業者/墓地管理者/霊園管理者/農協/生協 など)
・日本石材産業協会がお墓およびお墓の関連業に携わると認めた人

■認定校の基幹科目「お墓ディレクター検定 \(2\) 級試験対策授業」のカリキュラムを修了した人(見込含みます)
※認定校については日本石材産業協会に確認してください。

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\)

実務経験(お墓およびお墓の関連業に携わった経験)で \(3\) 年以上の \(2\) 級資格を取得している人
※実務経験年数は事業主の証明が必要です。(アルバイトの期間は算入しないこと)

試験内容と受験対策方法

試験内容

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\) 

出題形式:正誤判定・多肢選択(マークシート方式)
問題数:
・正誤判定 \(50\) 問
・多肢選択 \(50\) 問
試験時間:\(90\) 分
出題範囲:公式テキスト「お墓の教科書」より出題されます。
持ち物:HB ~ \(2\) Bの黒鉛筆またはシャープペンシル・消しゴム

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\)

出題形式:正誤判定・多肢選択(マークシート方式)・記述式
問題数:
・正誤判定 \(30\) 問
・多肢選択 \(20\) 問
・記述式 \(5\) 題(\(100\) ~ \(200\) 字程度にて解答のこと)
※ \(100\) 字以下の解答は採点されません。
試験時間:
・正誤判定、多肢選択 \(45\) 分
・ 記述式 \(90\) 分
出題範囲:主に公式テキスト「お墓の教科書」より出題されます。
持ち物:HB ~ \(2\) Bの黒鉛筆またはシャープペンシル・消しゴム

対策方法

テキスト・参考書での独学

お墓ディレクター検定用テキストを熟読し、しっかりと内容を理解しましょう。
過去検定問題集は繰り返し解き、間違った問題や納得できない部分は教科書で再確認する作業を繰り返しましょう。

下記のテキストや問題集は日本石材産業協会HPより注文書をダウンロードしFAXにて注文・購入することができます。
●お墓の教科書
●過去検定問題集
●模擬問題集 など

試験頻度および日時や時期

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\)  \(\color{red}{\fbox{1級}}\)

年 \(1\) 回実施  \(1\) 月

試験会場

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\)  \(\color{red}{\fbox{1級}}\)

札幌・仙台・東京・大阪・高松・福岡 など

※試験地は試験申込時に選べます。
受験票で試験会場を確認してください。

受験料

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\)  \(\color{red}{\fbox{1級}}\) 

\(30,000\) 円

※本会会員および会員企業の従業員、または全建石会員は \(18,000\) 円です。

平均合格率および難易度

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\) 
合格率:\(90\) %前後

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\)
合格率:\(30\) %前後

\(2\) 級は合格率 \(90\) %前後で難易度は低いと言えます。
\(1\) 級は宗派の違いや正確な名称、お墓に関する法律や海外のお墓事情、定義理解などの専門的な知識が要求され、記述式の問題も出題されることから合格率も30%前後と低いことから、難易度は高い試験と言えます。

主催・試験実施団体

名称一般社団法人 日本石材産業協会
住所:東京都千代田区神田多町2-9 日計ビル2F