ふるさと小松検定とは、ふるさとへの理解を深め多くの人々に小松の魅力を知っていただくことを目的とした、小松商業高校の生徒が企画・運営・出題する、4つにレベル分けされた手作りのご当地検定試験です。
ここでは、上級編の試験概要と公式テキスト・ドリル・過去問題や気になる合格率についてお伝えします。
資格または検定試験名
ふるさと小松検定:(民間資格)
ふるさと小松検定は、初級編・中級編・上級編・メモリアルコースにレベル分けされています。
\(\,2016\,\)年に新設されたメモリアルコースのテーマは毎年変わるので、その年に発表されたテーマの受験チャンスは\(\,1\,\)回限りとなります。
石川県のご当地検定は他に、「金沢検定 初級・中級・上級」もあります。
上級編の受験資格
誰でも受験できます。
※一度に初級編・中級編・上級編・メモリアルコースのすべてを受験することもできます。
上級編の試験内容と受験対策方法
試験内容
試験時間:\(\,30\,\)分
出題形式:五者択一式(マークシート)
出題範囲:テキストとドリルを中心に、地理・歴史・産業・観光・文化・環境・福祉・スポーツの各分野から出題されます。
ドリルからの出題割合は\(\,30\,\)%です。
問題数:\(\,50\,\)問
■ドリル P\(\,1\,\)~P\(\,87\,\)(\(\,15\,\)問)
■テキスト・その他(\(\,35\,\)問)
合格基準:\(\,80\,\)点(\(\,40\,\)問)以上
対策方法
テキスト・ドリル・過去問題での独学
ふるさと小松検定は、テキストとドリルを中心に地理・歴史・産業・観光・文化・環境・福祉・スポーツの各分野から出題される検定試験ですが、
上級は\(\,30\,\)%テキストとドリルから出題されます。
まずはテキストとドリル、そして過去問をふるさと小松検定HPダウンロードしましょう。
大変難易度の高い検定試験ですが、テキストを熟読して、何回もドリルや過去問を解いて合格を目指しましょう。
上級編の試験頻度および日時や時期
年\(\,1\,\)回実施 \(\,11\,\)月
※詳しい日程は、ふるさと小松検定HPで確認してください。
上級編の試験会場
小松市 第一地区コミュニティセンター
上級編の受験料
【一般】\(\,500\,\)円
【高校生以下】 無料(受付時に学生証等を提示)
上級編の過去数年の平均合格率および難易度
【2019年度(第15回)】
■チャレンジ
受験者数:\(\,3\,\)人 合格者数:\(\,0\,\)人 合格率:\(\,0.0\,\)%
【2018年度(第14回)】
■チャレンジ
受験者数:\(\,6\,\)人 合格者数:\(\,1\,\)人 合格率:\(\,16.7\,\)%
【2017年度(第13回)】
■チャレンジ
受験者数:\(\,6\,\)人 合格者数:\(\,1\,\)人 合格率:\(\,16.7\,\)%
【2016年度(第12回)】
■チャレンジ
受験者数:\(\,2\,\)人 合格者数:\(\,0\,\)人 合格率:\(\,0.0\,\)%
【2015年度(第11回)】
■チャレンジ
受験者数:\(\,5\,\)人 合格者数:\(\,0\,\)人 合格率:\(\,0.0\,\)%
主催・試験実施団体
名称:小松商工会議所
住所:石川県小松市園町 ニ1
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