パーソナルカラリストとは色の使い方によって、人の魅力を最大限に引き出す知識をもつ専門家のことです。

ここでは、パーソナルカラリスト検定の試験内容や日程、受験資格及び合格率などの試験概要をお伝えします。
独学で受験する人が受験対策するためのテキストも紹介しておきます。

資格または検定試験名(正式名称と通称)

パーソナルカラリスト検定:(通称)パーソナルカラリスト民間資格
 \(\large{\color{green}{\fbox{3級}}}\) \(\large{\color{magenta}{\fbox{2級}}}\) \(\large{\color{red}{\fbox{1級}}}\)

パーソナルカラリストは、一人ひとりの持っている肌や瞳、髪、頬、唇などの色に合わせ、似合う色を見つけその人の魅力を最大限に引き出す知識を持ち、輝いて見える方法を提案できるプロフェッショナル「パーソナルカラリスト」には、3級、2級、1級の等級があります。

特に人と色に携わる仕事、美容業界(ヘアカラー、メイク、エステティック)や、ファッション、ブライダル、きもの、ジュエリー、メガネ、インテリア、フラワーなどさまざまな業界で活躍しています。

≪当日持参するもの≫
 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\) 
・受験票
・筆記用具(HBの黒鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)
・顔写真のついた身分証明書(免許証、パスポート、学生証など)

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\)
・受験票
・筆記用具(HBの黒鉛筆またはシャープペンシル、消しゴム)
・顔写真のついた身分証明書(免許証、パスポート、学生証など)
・ハサミ
・ノリ

受験資格

 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\) 誰でも受験できます。

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\) 2級取得者に限ります。

試験内容と受験対策方法

試験問題は「パーソナルカラリスト検定公式テキスト」より出題されます。

※1級検定の1次、あるいは2次試験に不合格の場合は、その後2年間に限り合格した試験は免除されます。
ただし、新たに受験申込は必要です。

試験内容

 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) 
・色彩と文化
日本の文化と歴史、日本の伝統色 など
・色彩理論
色のしくみ、CUS®表色系と配色効果 など
・色彩とファッション
ファッション概論、ブライダルと色彩 など
・パーソナルカラー
ヘアメイク、パーソナルカラーの特徴 など

試験時間:\(\,90\,分\)
問題形式:マークシート方式

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\)
・色彩と文化
染料と染色、ヨーロッパ文化の歴史 など
・色彩理論
混色、色の見え方、配色テクニック など
・CUS®配色調和理論
アンダートーンの色相と色調 など
・色彩を活かすテクニック
ファッション概論、ディスプレイ など
・パーソナルカラー
ヘアカラー、ネイルカラー など
・パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般

試験時間:\(\,90\,分\)
問題形式:マークシート方式

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\)
・色彩論の系譜
色の分類のはじまり、実用的な色彩調和理論、CUS表色系 17色調 など
・CUS®配色調和理論
アンダートーンと色調配色、知覚効果 など
・CUS®配色調和を活かすテクニック
色彩調和の応用 など
・パーソナルカラリスト検定3級公式テキスト全般
・パーソナルカラリスト検定2級・1級(合本版)公式テキスト全般

試験時間:\(\,90\,分\)(1次、2次ともに)
問題形式:
・1次 マークシート方式
・2次 書き込みと配色問題(書き込み+カラーカード貼り付け)

対策方法

テキスト・参考書での独学
専門学校・専門講座
通信講座

学習には2つの方法があります。
・公式テキストを使って独学
・スクールや講座(通信)を受講

それぞれの勉強方法によって時間の制限や費用も異なるので、自分の状況に合った学習方法を選びましょう。

【公式テキストを使って独学】
公式テキストは全国有名書店やAmazon、楽天ブックスにて発売しています。
また、日本カラリスト協会のHPから購入もできます。

■問い合わせ先
(株)JAPCAセンター
TEL 03-3406-8767

・パーソナルカラリスト検定 3級公式テキスト
・パーソナルカラリスト検定 3級問題解答解説

・パーソナルカラリスト検定2・1級公式テキスト
・パーソナルカラリスト検定 2級問題解答解説
・パーソナルカラリスト検定 1級問題解答解説

・CUS®カラーカード185
各テキストの章ごとにある「確認問題」を回答する際や、テキストに掲載のある色を実際に大きい面積で見て確認する時に有効です。
※1級試験にカラーカードを持参する必要はありません。

【スクールや講座(通信)を受講】
■日本カラリスト協会認定の団体校やスクール
・フラワー&ラッピング工房 ふぉーゆう
・atelier elfin
・Colorful Colorful
・コピエ
・湘南スペースカラー
・HAREIRO
・Brilliant Beauty
・TOIRO CY Concierge
・Rose garden
・Color Studio Elegance

■日本カラリスト協会が行っている講座や模擬試験
検定試験前に開催されるので、早めにHPを確認したり、日本カラリスト協会に問い合わせてください。
・パーソナルカラリスト検定対策講座
・オンライン模擬試験「online Examination」

■通信講座
ほとんどの通信講座の期間は5ヶ月~6ヶ月です。
日本カラリスト協会のHPでも紹介しています。

試験頻度および日時や時期

\(年\,2\,回(団体のみ\,3\,回)\)
 \(\,7\,月・\,11\,月(個人・団体)\)
 \(翌年\,2\,月(団体)\)

試験会場

 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\)
札幌・仙台・足利・東京・新潟・金沢・長野・名古屋・大阪・和歌山・岡山・広島・福岡 および団体校

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\)
札幌・東京・名古屋・大阪・広島・福岡

※各級とも試験会場の住所については受験票に記載されます。
試験会場は、申込時の受験希望地の受験地会場の中から自動的に決定されるので、特定の会場を指定することはできません。

受験料

 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) \(7,560\,円\)(税込)

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\) \(10,800\,円\)(税込)

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\) \(17,280\,円\)(税込)
1次または2次試験免除者の場合\(\,10,800\,円\)

過去数年の平均合格率および難易度

 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) 合格率:\(\,75\,%\)前後

 \(\color{magenta}{\fbox{2級}}\) 合格率:\(\,70\,%\)前後

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\) 合格率:\(\,50\,%\)前後(1次・2次ともに)

主催・試験実施団体

名称:一般社団法人 日本カラリスト協会
住所:東京都渋谷区神宮前6-25-8-609