ニュース時事能力検定(N検)は、新聞やテレビなどのニュース報道を読み解き、活用する力(時事力)をつける試験です。

小中学生を対象とした社会、国語、理科、算数の長文問題を正確に読みこなす能力養成に役立つ入門コースから、入試や就活に役立つハイレベルコースの6段階にわかれています。

気になる日程と試験概要や合格率、合格するために必要な独学用公式テキストや問題集をお伝えします。

資格または検定試験名(正式名称と通称)

ニュース時事能力検定:(通称)N検民間資格

 \(\large{\color{black}{\fbox{5級}}}\) \(\large{\color{blue}{\fbox{4級}}}\) \(\large{\color{green}{\fbox{3級}}}\) \(\large{\color{magenta}{\fbox{準2級}}}\) \(\large{\color{orange}{\fbox{2級}}}\) \(\large{\color{red}{\fbox{1級}}}\)

受験資格

 \(\color{black}{\fbox{5級}}\) \(\color{blue}{\fbox{4級}}\) \(\color{green}{\fbox{3級}}\) \(\color{magenta}{\fbox{準2級}}\) \(\color{orange}{\fbox{2級}}\) \(\color{red}{\fbox{1級}}\) 

学歴、年齢、性別、国籍の制限無しとなっています。

試験内容と受験対策方法

試験内容

 \(\color{black}{\fbox{5級}}\) 
受験対象目安:小学生、中学生

出題レベル:国内を中心に社会のルールや出来事に関心を持てる

出題範囲:検定日の約1カ月前(目安)までのニュースを、5つの分野(政治/経済/暮らし/社会・環境/国際問題)からレベルに応じた問題が\(45問\)バランスよく出題されています。
※検定問題の約6割は、公式教材から出題されます(各教材の「練習問題」からの出題は、関連・類似問題を含みます)。

出題形式:四肢択一のマークシート方式

時間:\(50分\)

合格基準:100点満点 \(\color{red}{70点程度}\)で合格
※配点は非公開となっています。

 \(\color{blue}{\fbox{4級}}\) 
受験対象目安:小学生、中学生,高校生

出題レベル:新聞やテレビのニュースに関心を持ち、自分の暮らしと結び付けて考えられる

出題範囲:検定日の約1カ月前(目安)までのニュースを、5つの分野(政治/経済/暮らし/社会・環境/国際問題)からレベルに応じた問題が\(45問\)バランスよく出題されています。
※検定問題の約6割は、公式教材から出題されます(各教材の「練習問題」からの出題は、関連・類似問題を含みます)。

出題形式:四肢択一のマークシート方式

時間:\(50分\)

合格基準:100点満点 \(\color{red}{70点程度}\)で合格
※配点は非公開となっています。

 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) 
受験対象目安:中学生、高校生、大学生、一般

出題レベル:基本的なニュースを社会の仕組みの中に位置づけて理解できる

出題範囲:検定日の約1カ月前(目安)までのニュースを、5つの分野(政治/経済/暮らし/社会・環境/国際問題)からレベルに応じた問題が\(45問\)バランスよく出題されています。
※検定問題の約6割は、公式教材から出題されます(各教材の「練習問題」からの出題は、関連・類似問題を含みます)。

出題形式:四肢択一のマークシート方式

時間:\(50分\)

合格基準:100点満点 \(\color{red}{70点程度}\)で合格
※配点は非公開となっています。

 \(\color{magenta}{\fbox{準2級}}\) 
受験対象目安:中学生、高校生、大学生、一般

出題レベル:さまざまなニュースを現代社会の諸問題と関連付けて理解できる

出題範囲:検定日の約1カ月前(目安)までのニュースを、5つの分野(政治/経済/暮らし/社会・環境/国際問題)からレベルに応じた問題が\(45問\)バランスよく出題されています。
※検定問題の約6割は、公式教材から出題されます(各教材の「練習問題」からの出題は、関連・類似問題を含みます)。

出題形式:四肢択一のマークシート方式

時間:\(50分\)

合格基準:100点満点 \(\color{red}{70点程度}\)で合格
※配点は非公開となっています。

 \(\color{orange}{\fbox{2級}}\) 
受験対象目安:高校生、大学生、一般

出題レベル:ニュースを批判的に読み解き、自分なりの意見を導ける

出題範囲:検定日の約1カ月前(目安)までのニュースを、5つの分野(政治/経済/暮らし/社会・環境/国際問題)からレベルに応じた問題が\(45問\)バランスよく出題されています。
※検定問題の約6割は、公式教材から出題されます(各教材の「練習問題」からの出題は、関連・類似問題を含みます)。

出題形式:四肢択一のマークシート方式

時間:\(50分\)

合格基準:100点満点 \(\color{red}{70点程度}\)で合格
※配点は非公開となっています。

 \(\color{red}{\fbox{1級}}\) 
受験対象目安:高校生、大学生、一般

出題レベル:新聞社説レベルの記事も読み解き、社会や自分の新たな課題を設定できる

出題範囲:検定日の約1カ月前(目安)までのニュースを、5つの分野(政治/経済/暮らし/社会・環境/国際問題)からレベルに応じた問題が\(45問\)バランスよく出題されています。
※記述式問題の約半数が公式問題集から出題されています。

出題形式:四肢択一のマークシート方式一部記述

時間:\(50分\)

合格基準:100点満点 \(\color{red}{80点程度}\)で合格
※配点は非公開となっています。

対策方法

テキスト・参考書での独学

例年、2~5級の検定問題の約6割は、公式教材から出題され(各教材の「練習問題」からの出題は、関連・類似問題を含みます)、1級については、記述式問題の約半数が公式問題集から出題されます。

目指す級に応じた公式テキスト・問題集・ワークブックは、書店やAmazonや楽天ブックスなどのwebshopから購入できます。

・ニュース検定公式ワークブック入門編(5級対応)\(756円\)(税込)
・ニュース検定公式テキスト&問題集「時事力」基礎編(3・4級対応)\(1,296円\)(税込)
・ニュース検定公式テキスト「時事力」発展編(2・準2級対応)\(1,620円\)(税込)
・ニュース検定公式問題集1・2・準2級 \(1,296円\)(税込)

試験頻度および日時や時期

6月・11月(一般会場)
9月・2月(特設会場 )
※特設会場では1級の試験はは実施されません。

申し込み期間は検定実施日のおよそ3カ月前から2カ月前までとなっています。

年度により日にちや会場が変動しますので、日本ニュース時事能力検定協会事務局で必ず確認して下さい。

試験会場

■一般会場:全国45カ所
札幌・函館・旭川・釧路・帯広
青森・盛岡・仙台・秋田・山形・福島
水戸・宇都宮・前橋・さいたま・千葉
東京都内2カ所・神奈川県内
新潟・富山・金沢・甲府・長野・松本・静岡
名古屋・京都・大阪府内・神戸
鳥取・松江・岡山・広島
徳島・高松・松山・高知
福岡・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島・那覇

■特設会場 :東京都内・大阪府内


検定時間が重ならない限り併願は可能です。
特設会場(東京・大阪のみ)で実施される検定試験では個人受検と団体受検(準会場)の併願はできません。
会場は変更の可能性がございます。詳細は受検票でご確認ください。
お申し込み後の受検地の変更はできません
会場への直接のお問い合わせはご遠慮ください
(日本ニュース時事能力検定協会事務局)

受験料

 \(\color{black}{\fbox{5級}}\) \(2,500円\)(税込)
 \(\color{blue}{\fbox{4級}}\) \(2,500円\)(税込)
 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) \(3,000円\)(税込)
 \(\color{magenta}{\fbox{準2級}}\) \(3,500円\)(税込)
 \(\color{orange}{\fbox{2級}}\) \(4,500円\)(税込)
 \(\color{red}{\fbox{1級}}\) \(6,500円\)(税込)

過去数年の平均合格率および難易度

 \(\color{black}{\fbox{5級}}\) 合格率:\(90\)%前後
 \(\color{blue}{\fbox{4級}}\) 合格率:\(80\)%前後
 \(\color{green}{\fbox{3級}}\) 合格率:\(60\)%前後
 \(\color{magenta}{\fbox{準2級}}\) 合格率:\(40\)%前後
 \(\color{orange}{\fbox{2級}}\) 合格率:\(30\)%前後
 \(\color{red}{\fbox{1級}}\) 合格率:\(10\)%未満

ここ数年の合格率からは準2級より上級はやはり難易度は高いといって良いでしょう。
問題作成が受験日の一ヶ月前くらいに終了するので、常に時事(ニュース)を追っておく必要があります。
公式テキストを基本にして、後は新聞やテレビニュースには目を通しておくなどの対策が必要ですね。

主催・試験実施団体

名称:日本ニュース時事能力検定協会事務局
住所:東京都千代田区一ツ橋1-1-1 パレスサイドビル