「ととけん」の愛称で知られるようになった日本さかな検定の受験資格と申し込み期限や試験概要です。

さかなくんが応援団を務めている事でも知られている検定試験です。

初めて出会う発見や感動を通して魚にもっと親しみたい、漁業・流通・調理に携わりもっと魚食文化の奥深さを身につけたい、とさかな好きでさかなが食べることも好きという人には楽しい資格です。

資格または検定試験名(正式名称と通称)

日本さかな検定:(通称)ととけん(民間資格)
【3級(初級)】【2級(中級)】【1級(上級)】(【準1級】)

受験資格

【1級】は【2級】合格者のみ。
【3級】【2級】は受験に制限なく誰でも受験できます
一回の試験実施日で【3級】【2級】を併願できます。
併願する場合、試験時間がずらしてあるので70分の試験を1日で2回受けることになります。
3級に合格していなくても2級を受験することはできます

【1級】最年少合格者は小学校6年生。

試験内容と受験対策方法

試験内容

試験時間:各級70分100問
(試験前に説明10分あり)

【3級(初級)】 初めて出会う発見や感動を通して魚にもっと親しみたい方を対象。
マークシート形式で100問中60問以上の正答で合格

【2級(中級)】 魚好きにして通を自認する一般の方や漁業・流通・調理に携わる方で、さらに魚食文化の奥深さを身につけたい方を対象。
マークシート形式で100問中70問以上の正答で合格

【1級(上級)】 魚と日本の魚食文化に関する広範囲の知識の頂点を目指す方を対象。
マークシート形式で100問中80問以上の正答で合格
【準1級】認定制度:1級試験において70問より79問までの正答者を準1級に認定。

対策方法

ガイドブック、過去問による独学

公式ガイドブック及び副読本が毎年発行されています。

1.3級、2級、1級受験対応『公式ガイドブック1』

『からだにおいしい魚の便利帳』
(全国お魚マップ&万能レシピ)

2.2級、1級受験対応『公式ガイドブック2』

『からだにおいしい魚の便利帳』

3.副読本

『ととけん副読本』
※ととけん副読本はオンラインショップ限定のため、書店では発売しておりません。
模擬問題・3級(初級)、2級(中級)、1級(上級)各級 50 問付き。

4.『ととけん過去問題集』

5.ととけんおすすめ本

『すし図鑑』
マイナビ 刊行
著者:ぼうずコンニャク 藤原昌高

『すし図鑑』の評判やレビュー

・寿司ネタが豊富で写真も綺麗。
・コンパクトな本で、高級なネタから庶民的、珍らしいネタまで幅広く網羅。
・魚や寿司のことを知りたい人には、写真も豊富で実にいい本。

試験頻度および日時や時期

試験は年1回:6月下旬実施

申し込み期限:5月末
(試験は年1回なので早めの確認をしましょう。)
※団体申込締切は一般より少し早い閉めきりになります。

試験会場

札幌、酒田、石巻、東京、静岡、名古屋、大阪、兵庫、下関など
年度により会場が変わる可能性があります。

受験料

・試験当日24歳以下の学生は各級1,000円割引されます。

『身分証(学生証・生徒手帳などの学生と証明できるもの)を検定当日に、ご呈示いただく場合がございます。』
(日本さかな検定協会)

・5名以上で団体割引 10%割引
・2名1組ペア割引 5%割引

※各種割引の併用はできません。

【3級(初級)】 一般:4,200円 学生:3,200円
【2級(中級)】 一般:5,200円 学生:4,200円
【1級(上級)】 一般:7,300円 学生:6,300円
【3級・2級併願】 一般 8,400円 学生:7,400円

過去数年の平均合格率および難易度


級によって違いあり。全体で合格率60%前後

主催・試験実施団体

一般社団法人 日本さかな検定協会
所 在 地:東京都千代田区三番町3番地8
団体の目的
魚食普及ならびに日本の魚食文化の復活と継承に資する検定の実施をとおし、 水産物と魚食の魅力を広く啓発すること。