花火大会や夏祭りのシーズンがやってきました。

女性の場合、夏のイベントにはやはり浴衣で行きたいと思う方が多いのではないでしょうか。

初めての浴衣はどこで買ったらいいのでしょう。
浴衣の他に着付けには何が必要で、簡単に着ることができるのでしょうか。
やはりノーブラなのでしょうか。

そこで、初めての浴衣の購入先のおすすめや、購入時の注意点、着付けに必要な物やブラジャーの有無、簡単な着付けの手順について紹介します。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

初めての浴衣はどこで買う?

夏が近づいてくるとデパートやショッピングセンター、呉服屋さんなど、いたるところで浴衣の販売をしています。
デパートやショッピングセンターでは、浴衣のそばに帯や下駄、かごバッグなど必要な小物類も全てずらーっと並んで特設コーナーまで設けてありますね。

浴衣は反物と仕立て上がりと2種類あります。

反物の場合は、着る人のサイズに合わせて仕立ててもらえますが、仕立てあがるまでに時間がかかります。
直ぐに着たい場合には、すでに仕立て上がっているお仕立て上がりの浴衣を選ぶことになります。

予算や時間に余裕があるのならば、呉服専門店に行って自分の好みの色や柄、素材を色々相談しながら寸法(サイズ)を測って頂いて、単品をそれぞれ選び合わせていくのがいいでしょう。

10年ほど前、雑誌で見た浴衣が気に入って同じものがあったら欲しいと日本橋の「竺仙」さんに行ったことがありました。
それはそれは親切に、いろいろなことを教えてくださり、私の希望をきいて沢山の反物を目の前に用意してくださいました。
長い時間相手をしてくださり、納得いくものを購入できました。

こだわって浴衣を着たい場合は、このように呉服専門店がおすすめです。

金額は高いものばかりでなく、リーズナブルな物もあるのであまり心配はいりません。
ただ、仕立てるには時間とお仕立て代が必要になります。

なので、直ぐそこに迫っているイベントに着ていきたい。
年に数回しか着ない浴衣にお金をあまりかけたくない、かけられない場合は、呉服専門店は避けた方がいいでしょう。

では、このような直ぐに浴衣着たい場合は、どこで揃えるのが一番いいのでしょう。

初めて浴衣を買う場合は、デパートの浴衣売り場で揃えるのが良いでしょう。

デパートはとっても品数が豊富です。
古典柄から和モダン、その年の流行などが所せましと並んでいます。

色々見比べて、お好みを見つけたら実際に簡単に着付けてもらい鏡に姿をうつして雰囲気を見て決められます。
これなら、後で後悔することはまずありません。

浴衣は洋服と全く違うので、必ず身体にあてて色や柄、柄の大きさが自分に似合うかどうかを確認しましょうね。

また、浴衣を着るには着付けで必要になるものや、帯、下駄、など付属品が必要になりますが、デパートには全てが揃っています。
店員さんに必要最低限のものを教えてもらい選ぶことができます。

浴衣に合わせて選んでもらえるので安心です。
この時、大体の予算を伝えておけば、高いものを買い過ぎたらどうしようと心配する必要もありません。

「ネットショッピングではだめなの?」と思う人もいるかもしれません。
ネットで選ぶのも悪くはないでしょうが、実物を見られないのでその色合いが本当にあなたの好みの色なのか、どんな感触なのか、またサイズが自分の身体に合っているのかなどわからないというマイナス点が多いかもしれません。

ちなみに、私も最初の浴衣はデパートで買ったのですが、嬉しいことにこのとき特典がついていて、一回のみ無料で着付けをしてもらえました。
イベントの日に合わせて無料で気つけてもらえたらラッキーですね。

まずは、早めにデパートに行って確認してみることをおすすめします。

浴衣の着付けで必要な物は?

浴衣の着付けで必要な物は何か紹介します。

余計なものを買わないよう、購入する場合に控えておくことをおすすめします。
下記の物以外をすすめられたら、どうして必要なのか聞いて納得してから購入するようにしましょう。

・腰ひも(2~3本)
・伊達締め(1本)または、マジックテープのついた太めのベルト
・コーリンベルト(1本)
・フェイスタオル(2~3枚)
(フェイスタオルを細いウエストに巻き、浴衣姿を美しく見せます)
・帯板(1枚)
(帯板は帯の前側をまっすぐすっきり美しく見せます)
・浴衣用のスリップ
(汗を吸い取り、透け感を防止し、快適に過ごせます)

浴衣の着付けの手順

浴衣の着付けの簡単な手順を紹介します。

1.浴衣用のスリップを着ましょう。
この時、普段つけているワイヤー入りやカップ入りのブラジャーは避けます。

2.細いウエストのくぼみにフェイスタオルを巻いて寸胴にします。

3.浴衣を羽織り下半身の前を合わせ、腰ひもを締めます。

4.上半身のたるみを手で整えて、襟を合わせて腰ひも(二番目のひも)を締めます。

5.伊達締め(マジックベルト)でおはしょりを整えます。

6.帯を締めます。
帯板は帯を二重目に巻くとき差し入れましょう。

詳しくは動画をごらんください。

 

初めて浴衣を着る場合は、当日を迎えるまでに何回か練習をしておきましょう。
何回か練習を重ねることで、コツをつかむことができます。

浴衣の着用時にブラジャーはつける?つけない?

特にバストの大きい人は、和装用のブラジャーをつけることをおすすめします。
和装用のブラジャーをつけると上半身がとってもすっきり見えて、浴衣姿が美しくなります。

普段、洋服を着る時に着用しているブラジャーでは、胸を強調していまうので浴衣(和装)で着用するのはやめましょう。
胸を強調してしまうとウエストとの差が大きくなるので、帯の上に胸が突き出したようになってしまうのです。

これは見栄えのいいものではありません。
体にメリハリがあっていいのは、洋服の時だけです。

浴衣(和装)はいかに寸胴に見せるかがポイントです。
なので、ウエストが細い人はタオルを巻いてくぼみを補いましょう。

和装用のブラジャーがない場合は、スポーツ用のブラジャーでもOKです。

逆にバストの小さい人はブラジャーをしないでそのまま浴衣用のスリップを着ましょう。
でも、ノーブラでは違和感を感じちゃうというのであれば、ワイヤーやパットのないソフトなブラジャーを着用しましょう。

 

こちらの記事も参考にしてください。
浴衣デートで汗をかかない工夫や下駄の履きこなし 当日の対策と持ち物

まとめ

初めて浴衣はデパートで揃えるのが良いでしょう。
着付けに必要な小物は店員さんに相談しながら必要最小限にしましょう。

浴衣を着るときと、洋服を着るのと大きな違いは、胸を小さく寸胴に見せるのがポイントです。

浴衣のときは胸を平らにすることですっきりと上品な姿になるのです。

今年の夏は浴衣を着て花火大会やお祭りにお出かけしてみましょう。