洗濯物で一番気になるのは臭いです。

洗剤も規定量入れてしっかり洗濯機で洗っているはずなのに臭うのはなぜなのでしょう。

また、太陽に当てて日光干しが出来たらいいのだけれど、外に出すことが出来ない事情があったり、日当たりの悪いマンションで日光干しができない環境の場合はどうしたらいいのでしょう。

そこで、洗濯物の臭いを防ぐポイント、アロマエッセンシャルオイル(精油)や漂白剤の効果について紹介します。

参考に慣れれば幸いです。

では本題に入りましょう。

洗濯物の臭いを防ぐポイント

洗濯物の臭いを防ぐポイントは、「乾くまでの時間」です。

それというのも、臭いの原因は洗濯物の雑菌臭です。
結局、洗濯した後が重要なのです。

洗濯物が乾くまでの時間が早ければ早いほど、雑菌臭はつきにくいからです

晴れた日に、太陽の日差しで日光干しして、手早く乾燥させられれば何の問題はありません。

しかし、外に出すことでいない事情があったり、日当たりの悪いマンションで日光干しができない環境の場合それができない環境の場合はどうしたらいいのでしょう。

乾燥機という手があります。
しかし、昔ほどではありませんがやはり洗濯物の縮みや傷みが心配という人もまだまだ多いようです。

また、おしゃれ着や色の濃い洗濯物などは、陰干しや部屋干しが基本ですね。

日光干しできない時は扇風機を使おう

洗濯物を外に出すことでいない事情があったり、日当たりの悪いマンションで日光干しができない環境であったり、おしゃれ着や色の濃い洗濯物などで陰干し、部屋干しをしなくてはならない時におすすめなのは「扇風機」です。

「扇風機」はどこの家にもあるので、わざわざ買う必要はありません。

扇風機の風を利用して室内で乾かした場合、Tシャツや乾きにくいバスタオルでも3時間ほどで乾きます。
扇風機を使用せずにそのまま干した時に比べると約3倍以上の早さになります。

扇風機の風でしたら、乾燥機を使った時のように繊維が縮んだり、傷む心配はありません

さらに嬉しいことは、乾燥機に比べると電気代が低く抑えられるので、節約にもつながります。

早く乾くだけでなく、衛生的で環境にも優しい「扇風機での部屋干し」をぜひ試してみましょう。

洗濯物の臭いにアロマエッセンシャルオイルの効果はある?

アロマテラピーで使用するアロマエッセンシャルオイル(精油)を使って部屋干しの臭い対策をすることができます。

扇風機使用時に

扇風機使用時にアロマエッセンシャルオイル(精油)を使う方法です。

部屋干しする時に、扇風機を洗濯物に当てて乾かす時に、アロマディフューザーを置きます
アロマエッセンシャルオイル(精油)の殺菌効果で雑菌を防ぐことが出来ます。

扇風機の風を使うので、火を使うアロマディフューザーはNGです。

※アロマディフューザーとは
アロマエッセンシャルオイル(精油)を室内の空気に拡散、散布することでアロマテラピーを楽しむために特化した商品です。

洗濯機の中に

洗濯時、洗濯機の柔軟剤のポケットに柔軟剤の代わりに水道水少量と、ラベンダーのアロマエッセンシャルオイル(精油)を3滴入れましょう。
後はにいつものように洗濯機を動かします。

ラベンダーのアロマエッセンシャルオイル(精油)が、除菌と臭いを消し衣類をふっくらとさせてくれます。

合成の柔軟剤ではお肌に炎症や不調を起こす方にもおすすめです。

洗濯物を干すときに

濡れた状態の洗濯物にシュッと一吹きします。
これで、部屋干しのイヤな臭いの発生を防ぎます。

スプレーの作り方

◇材料

無水エタノール20ml
水 80ml(水道水でも可)
・アロマエッセンシャルオイル(精油20滴)
スプレー容器

◇手順

1.無水エタノールにアロマエッセンシャルオイル(精油)を加えよく混ぜ、さらに水を加えよく混ぜます

2.洗濯後のスプレー用選ぶアロマエッセンシャルオイル(精油)は、抗菌効果が期待できるアロマエッセンシャルオイル(精油)を使います。
あすすめは、ラベンダー + ティートリーのブレンドです。

ラベンダーのフローラルな香りにティートリーのシャキッとした爽やかな香りが混ざり合うと清潔感漂うスプレーが完成します。

このスプレーは感動ものです。
本当におすすめです。

スプレーした衣類は汗をかいても、イヤな臭いがしないのです。

お出かけ前の乾いている洋服にも、シュッと一吹きしておくと安心して1日過ごせます。
汗が気になる方にもおすすめです。

洗濯前のつけ置きに

靴下、Tシャツ、肌着など汚れや臭いが気になるときは、洗濯機で洗濯する前に、手おけにぬるま湯を汲んで小さじ2杯の重曹とティートリーのアロマエッセンシャルオイル(精油)を3滴いれて15分つけ置きします。

15分経ったらそのまま洗濯機で洗濯します。

汚れがひどい場合は、洗剤をつけて少しも揉み洗いをしてから洗濯機で洗濯をすると、汚れも落ちやすく臭いも消えてなくなります。

洗濯物の臭いに漂白剤は効果はある?

洗濯物に一度ついてしまった雑菌臭は、普段通りの洗濯を続けていたのでは、いつまでたっても取れることはありません。

雑菌臭を一度リセットしたい場合に、漂白剤を使う方法を紹介します。

漂白剤には塩素系と酸素系の2種類があります。

塩素系の漂白剤

塩素系の漂白剤は化繊以外の白物専用です。
繰り返し使うと生地が大変傷むので、消耗しても大丈夫な衣類に使いましょう。

酸素系の漂白剤

酸素系の漂白剤は、色物にも化繊にも使えますが、塩素系よりは若干効果が低いようです。

◇手順

・普段通り洗濯機で洗濯します。(柔軟剤は使わない)
酸素系の漂白剤を使用します。

40℃ ~ 60℃のお湯に、粉末状のワイドハイターを溶かして、その中に洗濯が終了した物を入れます。
60分ほど浸け置き、後はすすいで終了です。

漂白剤にはデメリットも

漂白剤にはデメリットがあります。

酸素系漂白剤で雑菌臭はリセットできますが、白地でない場合は色落ちが心配です。
漂白剤の効果は白地のものに限ってが良いでしょう。

まとめ

洗濯物の臭いを解消するには、洗濯物を短時間で乾かすのが一番のポイントです。

日光干しが出来ない環境である場合は、扇風機を有効に使いアロマをプラスしてみましょう。

普段の洗濯の中で自分にできることから取り入れて、まずは実践してみましょう。